ベンセ湿原の花たち
オオセッカ
さえずり飛翔が特徴
カワセミ
早朝、案内板でひとやすみ
カンムリカイツブリ
こどもをおんぶしておさんぽ
頭が黒いので目だちます
コヨシキリ
６月ごろさかんにさえずっています
周辺の林で蝶も見られます
ひらひらと舞う蝶トンボ
イトトンボほか多数の種類が見られます
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ミズバショウ 【５月】 |
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サワオグルマ ｛きく科｝
日当たりの良い山間の湿地に生える多年草。 ５月のベンセ湿原はサワオグルマの黄色で鮮やかに彩られる。 【５月中旬】 |
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ツボスミレ（ニョイスミレ） ｛すみれ科}
山地の湿った草地に普通な多年草。 別名のニョイスミレは葉が僧のもつ仏具に似ることによる。 【５月〜６月】 |
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カキツバタ ｛あやめ科｝
水湿地に生える多年草。 湿原南西側に見られる。 【６月上旬】 |
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トキソウ ｛らん科｝
日当たりのよい酸性の湿地に生える小型の多年草。 ベンセ湿原では展望台に向って木道を歩くと点在してみられる。 【６月】 |
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ニッコウキスゲ ｛ゆり科｝
別名ゼンテイカ 高原や湿原に群生する多年草 。 花は一日花で朝開いて夕方しぼむ。 ６月に大群落がみられる。 【６月上旬〜中旬】 |
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| ミズチドリ {らん科} 山地の湿った草原や湿原に生える。 名は水湿地に生え小さな花をチドリにたとえたもの。 花に香りがある。 【７月】 |
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モウセンゴケ {モウセンゴケ科}
湿地や草原の湿ったところに生える。 葉の表面から粘液を出し、獲物を捕らえる食虫植物。
６月下旬から７月上旬にかけて白い花が咲く 【６月から７月】 |
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ノハナショウブ {あやめ科}
湿地や草原の湿ったところに生える。 カキツバタとの違い〜葉の中脈がはっきりしている。 花の外花被片の基部に黄色の斑紋がある。
６月下旬から７月上旬にかけて大群落が見られる。 【７月】 |
カキラン{らん科}
山野の日当たりのよい湿地に生える多年草
名は柿色の花色にちなむ。
【７月】
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サワギキョウ {ききょう科}
山野の湿地に生え、よく群生する。 沢地に生育することからこの名がある。 【８月】 |
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ツリガネニンジン {ききょう科}
日当たりのよい山野の草地に生える。 根がチョウセンニンジンに似ており、 花が釣鐘形なのでこの名がある。
【８月〜９月】 |
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カワラナデシコ {なでしこ科}
山野の日当たりのよい草地や川原などに生える。 別名ナデシコ。秋の七草のひとつとして古くから親しまれた野草。 【８月〜９月】 |