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ライプツィヒ楽器博物館
17世紀頃ドイツで製造された卓上オルガン。送風のふいごは
後ろについている。オルガンを乗せた机は、それより1世紀ほど古い。
1985年8月、ライプツィヒに滞在していた私は、音楽大学のプロフェッサー(この肩書きは非常に効力をもつ)として、閉館中の博物館見学の特別許可を得た。