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ライプツィヒ楽器博物館
ライプツィヒ大学が、1926年にケルンの音楽史博物館から譲り受けたもの。16世紀-19世紀の古楽器が多数展示されている。1985年に初めて見学し、1989年夏に再び訪れたときは、まるで物置同然だった。しかし1997年にはきちんと再整備・配置され、その充実ぶりには目をみはるものがあった。古いポルタティーフオルガンや、モーツァルト時代の自動演奏楽器など、なまの演奏が楽しめる。、